ホアキン・フェニックス、M・ナイト・シャマランと新作で再タッグか

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M・ナイト・シャマラン監督の映画『サイン』(02)と『ヴィレッジ』(04)に出演した俳優ホアキン・フェニックスが、約10年ぶりにシャマラン監督と新作で再タッグを組む可能性が出てきた。DeadlineやThe Wrapなどが伝えた。
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新作のタイトルや詳細は明らかになっていないが、現在ホアキンが出演に向けて契約交渉に入っているという。新作の撮影はシャマラン監督の本拠地で『シックス・センス』(99)や『アンブレイカブル』(01)などの舞台になったペンシルベニア州フィラデルフィアにて、今年11月から始まる予定とのことだ。
同作は『パラノーマル・アクティビティ』シリーズや『インシディアス』シリーズなどのホラー映画を多数手がけているジェイソン・ブラムが製作。スティーヴン・シュナイダーが製作総指揮を務めるという。
シャマラン監督とブラムは最新サスペンス・ホラー『ヴィジット』(10月23日より日本公開予定)で一緒に仕事をしており、新作もサスペンスやホラー系になることが予測される。ホアキンとシャマラン監督の再タッグが実現するのか、続報に注目したい。