平祐奈、妖怪×人間の異色ラブコメで“武闘派な妹”役 アクションに挑戦

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映画『青鬼 ver.2.0』などで知られる女優の平祐奈が、妖怪と人間の恋愛模様を描いたオリジナル脚本の新ドラマ『JKは雪女』に出演することが決定。武闘派な妹となり、アクションに挑戦するという。
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本作は、“雪女家系”である姉妹と、決して結ばれることの許されない人間との恋愛や葛藤を描いたオカルティック青春ラブコメディー。平は本作で、“雪女界の優等生”である姉を崇拝し、姉への侮辱に対しては激高するじゃじゃ馬娘・冬城小雪を演じる。
没落の一途を辿る冬城家の繁栄を雪女一族から期待される小雪の姉・咲雪役に玉城ティナ、そんな彼女が思いを寄せる下僕の家系である安藤玲役に横浜流星、安藤が仕える宮司の家系・志羽家の当主である龍之介役に『仮面ライダー』シリーズの戸塚純貴がキャスティング。このほかAKB48の永尾まりや、舞台『神様はじめました THE MUSICAL♪』に出演する女優・寺島咲などフレッシュな顔ぶれがそろう。
ドラマ『JKは雪女』は大阪・MBSにて9月27日24時50分より、TBS系にて9月29日25時11分より放送スタート。