広瀬すず&山崎賢人『四月は君の嘘』実写化でW主演! 音楽ラブストーリーに挑戦

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コミック全11巻で累計発行部数300万部を突破し、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化された『四月は君の嘘』の実写映画化が決定。広瀬すず、山崎賢人をW主演に迎え、2016年に公開される。
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『四月は君の嘘』は、母の死によりピアノが弾けなくなってしまった天才ピアニスト・有馬公生(山崎)が、勝気で自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬)との出会いとその自由な音楽を通して成長してゆく青春ストーリー。
メガホンを取るのは『僕の初恋をキミに捧ぐ』(09)、『潔く柔く』(13)など、漫画原作の映画を手掛けてきた新城毅彦監督、さらに脚本にはドラマ『星の金貨』や『ストロベリーナイト』シリーズの龍居由佳里が決定した。また、公生に恋心を抱く幼馴染・澤部椿役にE‐girlsの石井杏奈、かをりが恋をする公生の幼馴染・渡亮太役に中川大志がキャスティングされた。
広瀬と山崎とは、本作のためにクランクインの約半年前からヴァイオリンとピアノの練習を開始。2人が本編で見せる演奏シーンも見どころだ。広瀬は「日々、ヴァイオリンと作品に向き合い、戦っています。宮園かをりという自由奔放でキラキラした夢を持つ魅力的な女の子を皆さんに届けられるように頑張ります」と意気込む。
一方、山崎は「今回ピアノ初挑戦ですが、映画でも揺れ動く公生の心を音楽に乗せて届けられるよう日々練習中です。観た人の目に映る世界もカラフルになるような映画にしたいです」とコメントを寄せた。