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『ルパン三世』、追手は銭形警部だけじゃない! MI6所属の新キャラが物語のカギに

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新TVシリーズ『ルパン三世』に登場するMI6所属の新キャラクター・ニクス(CV:咲野俊介)
新TVシリーズ『ルパン三世』に登場するMI6所属の新キャラクター・ニクス(CV:咲野俊介)原作:モンキー・パンチ(C)TMS

 多くのファンが新TVシリーズの放送を待つ『ルパン三世』。このたび、新TVシリーズのカギを握る新キャラクターとして英国秘密情報部「MI6」の凄腕スパイ・ニクスの情報が明らかとなった。ボイスキャストは、ゲーム『龍が如く』シリーズの柏木修役、映画『テッド』シリーズのジョン(マーク・ウォールバーグ)などの吹替え等、外画作品も多く手掛ける咲野俊介が務める。

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 新シリーズは、イタリアとサンマリノを舞台にルパンと次元大介、そして石川五ェ門が数々のターゲットを狙う。そして峰不二子やルパン逮捕に執念を燃やす銭形警部が絡んでくるのはもちろんだが、このお馴染みのメンバーに加え、自由奔放なセレブ娘レベッカ・ロッセリーニ(CV:藤井ゆきよ)がもう一人のヒロインとして大きく関与。そしてレベッカ同様、MI6に属するエージェント“二クス”も新キャラクターとしてルパンに関わっていく。

 咲野演じるニクスは、諜報活動に必要なあらゆる技能を習得し、任務における殺しのライセンスを持つMI6の凄腕スパイ。全ての事象を数学的に分析し、常に冷静沈着な完璧主義者であるが、その実、MI6上層部も手に負えないほどの“知られざる爆弾”を抱えているというキャラクターだ。
 
 同作のプロデューサーは、声を担当する咲野について「凄みの中にもソフトで、紳士的な余韻の残る所が好きで、敏腕エージェントでありながら英国紳士であるニクスを演じるのにぴったりの役者さんだと思いオファーしました」と出演に至った経緯をコメントしている。
 
 『ルパン三世』は日本テレビにて10月1日より毎週木曜25時29分放送(※放送時間が変更となる可能性あり)、また読売テレビ他にて10月より放送開始。

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