タイトーと宮城県がコラボ、山荘を使ったリアル謎解きゲームイベント開催

宮城県大崎市に実際にある山荘を使ったリアル謎解きゲームイベント「鬼首(おにこうべ)の夜」が、10月10日から12日の3日間にわたり開催される。タイトーと宮城県が協力し、地域の魅力を新しい形でPRする。
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“リアル謎解きゲーム”とは、参加者が実際に物語の主人公になることで、今までにない非現実の日常が刺激となり、年齢問わず多くの人が熱狂している注目の新感覚体験型イベント。
地域の特性を活かした観光や街づくりをPRする目的で開催が決まった本ベントでは、鳴子温泉鬼首にある「オニコウベ山荘」を舞台に、そこで発生する事件に巻き込まれたプレイヤーが山荘から脱出するため、頭と体を使い謎を解きながらクリアを目指す。謎の中にも地域の歴史や観光素材を盛り込んでいるという。
プレイ料金は無料、開催は各日3回で定員は35名。参加の事前予約は特設サイトより。