「1D」リアム・ペイン、英ゲイ雑誌で「最もセクシーな男性」に選出

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英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のリアム・ペインが、英ゲイ・ライフスタイル誌「attitude」の読者投票で最もセクシーなセレブ男性「セクシエスト・マン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたそうだ。
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セクシーな視線を投げかけている2通りのリアムが表紙になった「attitude」誌は、現地時間11日に発売になるそうだ。リアムは誌面で過去の飲酒問題や恋人などについて語っているという。
8月にはコンサート中のコメントが同性愛嫌悪に取れると批判され、否定することになったリアム。DigitalSpyによると、「attitude」誌で最もセクシーな男性に選ばれたことについて「とても驚いたけど僕がこの賞に値すると思ってくれた皆さんに心から感謝している。素晴らしい称号だね」と答えているそうだ。
「ワン・ダイレクション」の初期の頃はパーティーに明け暮れたというリアムは、かなり酷いアルコール漬けの日々を送ったことを認めているが、「あの時期の僕の人生にとっては、それが完璧な状態だったんだ」と自己診断し、ツアーなどでずっと故郷に帰れなかった辛さなどが原因の1つであったことを示唆した。
5月に同居を始めたと噂された長年のソフィア・スミスについては「結婚について話し合ったこともあるけど、22歳というのは少し若すぎるかな」とリアム。ソフィアにも外の世界に出て自分のしたいことをやってほしいという。