ジェニファー・ロペス、ハネムーン時の“衝撃映像”流出の危機

人気歌手で女優のジェニファー・ロペスが、1997年に結婚し1年で離婚した最初の夫オジャニ・ノアと繰り広げてきたセックステープを巡る闘争で新展開があったようだ。InTouchによると、ハネムーン時に撮影された“きわどい内容”の映像ビデオがリリースされるという。
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ジェニファーは2011年にテープの販売を始めたオジャニに対して、裁判でテープの公開を禁止する差し止め命令を得ていたが、その後、オジャニのビジネスパートナーであるエド・メイヤーが加わり、テープの所有権を巡り6年近く法廷闘争を繰り広げてきたという。
ホームビデオのマスターテープは裁判の結果、オジャニ達の手元にないとのことだが、彼らにはコピーがあり、法の抜け道を見つけて販売する計画だという。「DVDを生産してストリーミングでもリリースするつもりだ」と、メイヤーはInTouchとの独占インタビューで明かしたそうだ。ビデオにはジェニファーが裸でセクシャルな行為に及んでいる映像が含まれているほか、ジェニファーが母親にギャンブルのためのお金は渡さないと電話で口論している場面もあるらしい。
ジェニファーは、今年7月にオジャニやメイヤーに対する提訴を取り下げたそうだが、メイヤー曰わく、ジェニファーのファンにショックを与えるわいせつな内容が含まれているホームビデオの流出をジェニファー側が黙認する形になるかは疑問。ホームビデオを巡り、ジェニファーは今後も頭を悩まされそうだ。