「心から愛されたことがない」発言のジェニファー・ロペス、浮気したのは彼女の方と元夫が痛烈批判

関連 :
ジェニファー・ロペスがラジオ番組で、「心から愛されたことは一度もない」と語り、注目を集めているが、最初の夫オジャニ・ノアが、「浮気をしたのは彼女の方だ」と痛烈に批判した。
【写真】オジョア・ノアやショーン・コムズとの2ショットも「ジェニファー・ロペス」フォトギャラリー
報道によると、現地時間10月15日に放送されたシリウスXMのラジオ番組『ハワード・スターン・ショー』に初めて出演したジェニファーが、ホストのハワード・スターンから「心から愛されたことはあると思う?」と質問され、間をおいてから、「ノー」とコメント。その代わり誰かを本当に愛したことはあると語り、「私が学んだのは、私が愛されない存在だということではなく、彼らに愛する能力がないと言うこと…彼らには無理なんです」と述べ、注目を集めた。
PageSixによれば、オジャニが現地時間10月17日にインスタグラム・ストーリーズを更新し、これに反論。「言わせて欲しいが、我々のせいにするのは止めてくれ。被害者面で僕をけなすのは止めてくれ。問題は僕らではなく君だ。君が我慢することが出来なかったんだ。君は何度か愛された。4回も結婚し、数えきれないほど恋人がいたんだ、良い関係もあっただろ…例えば僕の様に」とコメント。
そして、彼女に夢中だった彼は、仕事や家族を投げうち、彼女を助け、愛し、守り、面倒を見るために州を越えて転居までしたと主張。「僕は愛情深い、素晴らしい人間だ。正直で君に忠実で、嘘もつかず、間違った行動もとらず、決して浮気もしなかった。優しい男だった。良い人すぎたんだ」と続ける。
「だけど、富と名声を選んだ君が出て行った。一緒にいた時ですら嘘をつき、浮気をした」とジェニファーを非難。「一度でいいから、真実を話してくれ。問題は君だったと言ってくれ。自分を恥じ、気まずい思いをするべきだ」と締めくくったそうだ。
キューバ出身のオジャニは、ジェニファーの初めての夫で、マイアミのレストランでウェイターをしていた時にジェニファーに声をかけられて交際に発展。1997年に結婚したが、わずか11ヵ月でスピード離婚した。彼は昨年テレビ番組で、「離婚原因の一部はディディ(ショーン・コムズ)にある」とコメント。プロデューサーであるコムズが大金をもたらしたことで「欺瞞やウソ、破局が始まった」と話していた。
ジェニファーはこのほか、バックダンサーのクリス・ジャッドや、17歳の双子マックスとエメをもうけたマーク・アンソニー、20年越しの復活愛を実らせるも、わずか2年で離婚となったベン・アフレックと結婚。今年、性的暴行などの容疑で有罪判決を受けたコムズをはじめ、元野球選手のアレックス・ロドリゲスらと交際していたことで知られる。