デヴィッド・ベッカム、男友達と「クイーン」“フレディ・マーキュリー”ごっこ

元プロサッカー選手の人気セレブ、デヴィッド・ベッカムが自身のインスタグラムでお茶目な一面を披露。イギリスの伝説のロックグループ「クイーン」のフレディ・マーキュリーになりきっている写真を投稿した。
【関連】「デヴィッド・ベッカム」フォトギャラリー
白のタンクトップにオールバック、口ヒゲを生やしたベッカム。同じような姿で一緒に写っているのは、親友のスポーツエージェントで女優リヴ・タイラーの婚約者でもあるデヴィッド・ガードナーと詳細不明のもう1人の男性だ。キャプションには「3人のクイーンが世界中を駆け巡り、自分がキング・フレディであると勘違いした結果がこれだ」と綴り、フレディを音楽界のキングと称して「クイーン」にかけている。
ベッカムはまた、「長旅だ。ロンドン、ニューヨーク、マイアミ、ニューヨーク、ロンドン、ドバイ、ロンドン。帰宅して美しい妻と途方もなく素晴らしい子供達に会うのが待ち遠しい」と、しばらく家に帰られていないことを示唆し、最愛の家族を恋しがった。
現地時間9月20日には妻ヴィクトリアとロンドンにいるところを目撃されたベッカムだが、Daily Starによると、キャプションに書いてあるように27日には広告契約を結んでいるスポーツブランド、アディダスのイベントに出席するために現地入りしたという。その前はロンドンで優れた功績を残したイギリス人に贈られるプライド・オブ・ブリテン賞の授賞式に出席していたそうだ。