『ソードアート・オンライン』劇場版、制作決定 原作者・川原礫書き下ろしの完全新作
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全世界累計発行部数1670万部を突破した大ヒット小説を原作としたアニメ『ソードアート・オンライン』の劇場版が制作決定。原作者・川原礫が書き下した完全新作アニメーションとなり、制作をA‐1 Pictures、監督を伊藤智彦、キャラクターデザインを足立慎吾が務める。
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「ソードアート・オンライン」は、ゲームの世界に閉じ込められた人々の戦いをヴァーチャルリアリティ技術を用いて描いたSFファンタジー。
2012年7月から放送されたTVアニメでは、“アインクラッド”編、“フェアリーダンス”編が描かれ、2013年大晦日には特別編『ソードアート・オンライン Extra Edition』が放送、翌2014年7月からのTVアニメ第2期『ソードアート・オンラインII』では“ファントム・バレット”編、“キャリバー”編、“マザーズ・ロザリオ”編が描かれ人気を博した。
今回の劇場版制作決定のほか、1月27日に「ソードアート･オンライン ミュージックコレクション」の発売が決定。本シリーズ音楽を担当する梶浦由記によるTVアニメ第1期、2期、Extra Editionの劇伴音楽集、未収録・未発表楽曲含む全131曲が収録される。
