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佐野ひなこ、猛特訓の末に見せた涙!映画デビューを振り返る“辛く険しい”道のり

映画

『探検隊の栄光』で見せた、佐野ひなこの「女優としての成長」にも注目。
『探検隊の栄光』で見せた、佐野ひなこの「女優としての成長」にも注目。(c) 2015「探検隊の栄光」製作委員会 (c) 荒木源/小学館

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 モデルとして活躍し、ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』や『デスノート』での出演でも注目を集めている佐野ひなこの映画初出演作『探検隊の栄光』が10月16日より公開される。佐野は本作の山本透監督から、一つのセリフを何十回も練習するほどの猛特訓を受け、映画デビューは辛く険しいものだったという。

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 『探検隊の栄光』は、落ち目の俳優・杉崎とテレビ番組のクルーが「杉崎探検隊」として、秘境の地を舞台に伝説の未確認生物(UMA)探しの撮影に挑む姿を描いた作品。佐野は、いい大人たちが「探検番組」を真剣に作っている姿をどこか冷めた目で見ている新人AD・赤田たまきを演じている。

 クランクイン前には、まだ女優デビューして間もなかった佐野だが、山本監督は手加減することなく、“演じる”ことを指導したという。監督は「何回も(演技の)特訓をしました。1シーン、1シーン細かく練習をして、彼女のキャラクターに合った赤田像を作り上げていきました。けっこうキツい言い方もしましたけど(笑)」とこれまでの指導方法を明かし、「はじめは目を見て芝居ができていなかったけれど、最終的には(主演の)藤原(竜也)君の目をしっかり見て芝居できるようになっていたし、本当に成長しました」と振り返る。

 一方の佐野は、「はじめての映画ということもあり、1つの台詞を4~50分かけて練習していました!監督からワンシーンごと丁寧に指示をして頂いて、少しでも監督に言われたものに近づけられるよう頑張りました」と撮影時の心境を語ると、「最後のクランクアップは、終わった!という気持ちと同時に色々なものが込み上げてきて、涙が止まらなかったです」と当時を思い返した。

 映画『探検隊の栄光』は10月16日より全国ロードショー。

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