千葉雄大、鈴木砂羽と12歳年の差恋愛!ドラマ『オトナ女子』出演決定

関連 :
篠原涼子、吉瀬美智子、鈴木砂羽が出演するフジテレビ系連続ドラマ『オトナ女子』に、千葉雄大の出演が決定した。生徒の保護者として知り合った鈴木演じる坂田みどりと歳の差恋愛をする中学教師・沢田健太役を演じる。
【関連】千葉雄大<フォトギャラリー>
本作は大人になっても“女子”であることを諦めない40歳の独身女性が、江口洋介、谷原章介らが演じるダメな男に振り回されなが、幸せをつかむために奮闘する物語。
今回、千葉が演じる沢田は、鈴木演じるみどりの3人息子の三男・陵(浦上晟周)の中学校の担任教師。プロのダンサーを目指していたが、親を安心させるために教職課程をとり、そのまま教師になったという役どころだ。
初対面は教師と保護者という立場だったが、放課後、駅前でダンスの練習に汗を流す沢田の姿を見かけたのをきっかけに、みどりにとって沢田が“気になる存在”になり始める。沢田も息子3人を一人で育て上げたみどりを尊敬し、次第に他の人には話せない本音や弱音を口にし頼るように。2人の距離は、徐々に縮まって行き、40歳と28歳の“年の差愛”の予感を感じる展開となりそうだ。
初の教師役と年の差恋愛に挑戦する千葉は「今までは学生役だったので時間の流れを感じました。オトナなんだな、と。年上のしかも自分の生徒のお母さんとの恋愛ということで、僕としても展開が楽しみです」と初挑戦の役柄に期待が膨らむ。
また、鈴木との共演について「初めてご一緒させていただくのですが、すごくチャーミングで凛とした印象。そんな素敵な方に好いてもらえるよう頑張りたいと思いました」と魅力を語った。
木曜劇場『オトナ女子』は10月15日より毎週木曜22時放送。