SF漫画『銃夢』映画化、制作はJ・キャメロン『シン・シティ』監督がメガホンか
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1990年代、「ビジネスジャンプ」(集英社)にて連載された木城ゆきとのSF格闘コミック『銃夢』が、ジェームズ・キャメロン制作、『シン・シティ』を手掛けたロバート・ロドリゲス監督で映画化されるという。
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『銃夢』は、鉄クズの中に捨てられていた少女型サイボーグが、科学者に発見されることから始まる物語。長い眠りにより廃棄される以前の記憶がない彼女が、賞金稼ぎとして町にはびこる悪を退治してゆく。
キャメロンは、本作の映画化をおよそ15年間温めてきたそうだが、他の映画作品に追われやっと実現に向けて動き出したという。現在ロドリゲス監督を迎えるべく話し合いを行っているとHollywood Reporterが伝えた。
「ロバートと私はここ数年、共に映画を制作することを夢見てきました。そんな中、彼も『銃夢』をやりたいということを知りとても興奮したんです」とキャメロンは振り返っており、「私たちはまるで子供のように、創造することを楽しんでいます。反抗的なスタイルと技術的な妙技でロバートの右に出る者はいません。互いに高めあいながら作品を作っていくのが楽しみでなりません」と意欲を示している。
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