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女子高生女優・岡本夏美、“日本初”4DX専用映画に出演 恐怖の逃走劇で体当たり演技

映画

『ボクソール★ライドショー~恐怖の廃校脱出!!~』 エレナ役の渡辺恵伶奈、ナツミ役の岡本夏美、キヨ役の松本妃代(写真左より)
『ボクソール★ライドショー~恐怖の廃校脱出!!~』 エレナ役の渡辺恵伶奈、ナツミ役の岡本夏美、キヨ役の松本妃代(写真左より)(C)2016vauxhallrideshow

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 Seventeenモデルとしても活躍し、ツイッターフォロワー数10万人以上を誇る注目の女子高生女優・岡本夏美が、日本初の4DX専用映画『ボクソール★ライドショー~恐怖の廃校脱出!!~』に出演決定。Jホラーの鬼才・白石晃士監督がメガホンを取った本作で、恐怖の逃走劇を体当たりで熱演している。

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 本作は、座席のムーブ、風、香り、などに加えて雪や雨を降らせる事もできる9つのアクションを駆使し、4DXの性能を100パーセント堪能できる体感型アクションホラー。驚愕のライド感とリアルすぎる臨場感が、今までに経験したことのない新たな恐怖と興奮を演出する。

 岡本が演じるのは、突如恐怖の逃走劇に巻き込まれるアイドル “ナツミ”。走り、泣き叫び、ときには激しいアクションも求められた過酷な撮影だが、その体当たりの演技には白石監督も「ここまでやってくれる子がいて良かった!」と絶賛。

 岡本は撮影について、「朝から晩まで走り回り、叫びまくり、戦いまくる、本当に体を張った作品です!一緒に戦っているかのような、アトラクションのようにハラハラドキドキする映画になっています!ぜひ一緒に体感していただけたらと思います!」とアピールした。

 物語は新人アイドルのナツミ、エレナ、キヨがバラエティ番組の収録のため、夜な夜な女のすすり泣きが聞こえるという山奥の廃校にやって来たことから始まる。“お約束”の生中継肝試し企画になるはずだったが、不気味な口笛と共に、珍妙な服装をした学校の番人が現れる。突然の事態に廃校に逃げ込んだアイドル達とTVディレクター。しかし、いたずらのつもりで用意した肝試し、学校の様々な仕掛けが、地獄の装置へと変わっていく…。

 『ボクソール★ライドショー~恐怖の廃校脱出!!~』は2016年1月、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国順次ロードショー。

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