『バイオハザード』最新作、韓国の人気俳優イ・ジュンギ参戦 ミラとの2ショット披露

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日本からはモデル・タレントとして活躍するローラが出演することでも話題になっている人気シリーズ『バイオハザード』最新作『Resident Evil:The Final Chapter(原題)』に、韓国の人気俳優イ・ジュンギが出演することが明らかになった。主演のミラ・ジョヴォヴィッチが自身のインスタグラムにイ・ジュンギとのツーショットを投稿した。
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ミラは現地時間18日、手袋をした手で拳を作っているイ・ジュンギとのツーショットを投稿し、「この数日の夜はテコンドー3段の素晴らしい俳優ジュンギと仕事よ。とてつもなく楽しくて、たくさん刺激を受けているわ。教室に戻って武術の復習をしたくなっちゃった」と綴った。
同作でハリウッド・デビューを果たすことになったイ・ジュンギ自身も、クレア役のアリ・ラーターとマイケル役のフレイザー・ジェームズとのスリーショットを自身のインスタグラムに投稿。ベースボールキャップを逆にかぶったカジュアルな装いで、満面の笑みを浮かべている。
Varietyによると、イ・ジュンギはアンブレラ社の司令官を演じるとのことで、米ソニー・ピクチャーズもイ・ジュンギの出演を認めているという。南アフリカのヨハネスブルグで撮影が進んでいるシリーズ最終章『Resident Evil: The Final Chapter(原題)』。2017年1月27日より全米公開予定。