『ジュラシック・ワールド』クリス・プラット、闘病中の子供達を慰安訪問

映画『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』(14)や『ジュラシック・ワールド』(15)の人気俳優クリス・プラットが、米アトランタで進められている新作『Passengers(原題)』の撮影のオフの日に地元の小児病院を慰安訪問し、入院中の子供達と交流したそうだ。
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以前にも、俳優クリス・エヴァンスとシアトルにある小児病院をサプライズ訪問したクリス。Peopleによると現地時間24日、「Children’s Healthcare of Atlanta」を訪問し、子供達と一緒に遊んだり写真を撮ったりして1日を過ごしたとのこと。
「彼は子供達の相手がとても上手でした」と病院の広報担当者。「彼はとても親しみやすく、患者みんなと話すために時間を割いてくれました」と、クリスの訪問で子供達が喜んでいたことを語った。クリスは子供達に恐竜のおもちゃを渡し、サインや記念写真などに応じたり、病室を離れることのできない子供達のためにメッセージを録画したりしたそうだ。
クリスは病院を去る前に子供達に向けて「自分を信じて、ほかの誰にもない、自分だけが持っている特別な何かを見つけてほしい」と語り、病院に居合わせた子供達とその家族、スタッフの1日を明るくしたという。