『機動戦士ガンダム サンダーボルト』アニメ化決定 太田垣康男が描く“一年戦争”

「ビッグコミックスペリオール」(小学館)にて連載中の『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のアニメ化が決定した。本作は、矢立肇と富野由悠季の原案をもとに、『MOONLIGHT MILE』などで知られる太田垣康男が描くオリジナルストーリーだ。
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『機動戦士ガンダム』は1979年に生まれた世界的大ヒットアニメシリーズ。本作は、シリーズの長年のファンであったという太田垣が、スペースコロニーや戦艦の残骸が大量に舞う暗礁宙域・通称“サンダーボルト宙域”を舞台に、新たなる“一年戦争”を描く話題作である。
現在、アニメ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のティザーサイトも立ち上がっているが、詳細は随時発表とのこと。イオ・フレミングとダリル・ローレンツ、2人のエースパイロットは誰が演じるのか、戦闘シーンはどのように描くのかなど、今後の発表を待ちたい。