劇場版『名探偵コナン』、ついに“黒ずくめの組織”と直接対決か!? ビジュアル解禁

人気アニメ『名探偵コナン』の劇場版第20弾が2016年4月16日に公開決定し、最新作への期待を煽る“黒(ブラック)ビジュアル”が解禁。さらに、宿敵「黒ずくめの組織」との因縁の対決を予感させる“黒(ブラック)ムービー”も緊急公開となった。
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原作コミック『名探偵コナン』は、「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載中の人気推理ミステリー。「黒ずくめの組織」によって飲まされた薬の影響で、見た目だけ小学生になってしまった天才探偵の活躍を描く。1996年1月からTVアニメがスタート、1997年4月には劇場版が初公開され、今や国民的アニメとして不動の地位を確立した。
記念すべき劇場版第20弾の“黒ビジュアル”は、挑戦的な笑みを浮かべるコナンの横にGin(ジン)、Vodka(ウォッカ)、Vermouth(ベルモット)、Chianti(キャンティ)、Korn(コルン)、Kir(キール)、Bourbon(バーボン)…と、「黒ずくめの組織」構成員のコードネームが並ぶ。そして最後には、組織のボス“あの方”の側近を務める謎の人物Rum(ラム)の名前が記載されており、「聖域の扉が開く―」という意味深なコピーの通り、これまで明かされなかった新たな展開を予感させる。
さらに、本ビジュアルが描かれた“黒ビジュアル”チラシが全国劇場(一部除く)にて、11月7日より96960枚限定配布決定。本作の正式サブタイトル、正式イラストポスターも期待して待ちたい。