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綾瀬はるか、『高台家の人々』で妄想全開OL役で主演! 斎藤工と“テレパス”ラブコメ

映画

映画『高台家の人々』 2016年6月公開
映画『高台家の人々』 2016年6月公開

関連 :

綾瀬はるか

斎藤工

水原希子

間宮祥太朗

大地真央

市村正親

 女優・綾瀬はるかが、人気コミック『高台家の人々』の実写映画化にあたり、主演を務めることがわかった。原作は、『ごくせん』『デカワンコ』など数々のヒット作を生み出してきた漫画家・森本梢子の人気作。綾瀬は妄想癖を持つ地味でさえないOL・平野木絵、そして斎藤工は人の心を読める名家のイケメンエリート・高台光正を演じ、摩訶不思議・爆笑必至な“テレパス”ラブコメディを繰り広げる。

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 口下手で内気ながらも、妄想だけが得意なOL平野木絵の務める会社に、名家の長男・高台光正がNY支社から転勤してくる。接点なんてあるはずのない2人だったが、なぜか木絵を食事に誘ってくる光正…実は彼は、家系の隔世遺伝で人の考えを読めてりまう“テレパシー能力”を持っていた。人間関係に辟易していた中、楽しく純粋な妄想をする木絵と過ごす時間は何よりの癒しであり、次第に惹かれている2人。しかし、名家“高台家”が大きな壁として立ちはだかり…。

 綾瀬は、木絵役について「よく妄想するところは木絵ちゃんと似てます。友だちに妄想話をすると気持ち悪がられます!」と、自身との共通点を明かす。一方、斎藤は「光正さんは全てが私とは程遠いスマートなキャラクターですが、光正の持つ闇の部分等、内側から繋がって行こうと思います」とコメント。自身とは離れた役柄と口にするものの、内面からキャラクターを分析し役作りに務めるようだ。

 また綾瀬と斎藤のほか、光正と同じくテレパシー能力を持つ妹・茂子役に水原希子、弟・和正を間宮祥太朗が演じる。さらに、能力は持たないが、歯に衣着せぬ物言いをする素直さと、芯の強さを持ち合わせる高台家の母・由布子役に大地真央、能力が無いどころか人一倍鈍感で空気が読めないながらも天真爛漫な魅力を持つ父・茂正Jr.(通称マサオ)役には市村正親、と豪華キャストが勢揃いしている。

 映画『高台家の人々』は2016年6月公開。

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