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テイラー・スウィフト、アパレル企業との商標権侵害トラブルで示談

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テイラー・スウィフトがアパレル企業との裁判を回避
テイラー・スウィフトがアパレル企業との裁判を回避(C)AFLO

 歌手テイラー・スウィフトが米アパレル企業ブルー・スフィアから同社のブランド「Lucky 13」の商標権侵害で訴えられていた件で、証言録取の日程が迫る前に内容非公開の示談に応じたとThe Hollywood Reporterが伝えた。

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 12月13日生まれのテイラー。「13」が自身のラッキーナンバーであることを公言していたが、ブルー・スフィアはテイラーが「Lucky 13」のフレーズを無断使用した服などを販売したなどの理由で、2014年5月にテイラーを相手取り訴訟を起こした。同社はこの訴訟で他の企業を巻き込み、エリザベス・アーデンやコカ・コーラ社など、他の企業に対して召喚状を発していたが、テイラー側は同社の行動が“嫌がらせ”であると主張し、多忙なツアー・スケジュールを理由に証言録取に応じない構えだったという。

 しかし8月、担当判事がテイラーに対して証言録取に応じるよう命令。その後も両者は日程について折り合いが付かず、歩み寄る様子がなかったとのことだが現地時間6日、あらゆる点において示談が成立したと判事に報告。来年1月から始まる予定だった裁判を回避するに至ったという。

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