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土屋太鳳、阿藤快さんの訃報に「とてもさみしい」 彦摩呂、ギャル曽根らもコメント

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阿藤快の遺作となったドラマ『下町ロケット』に出演中の土屋太鳳
阿藤快の遺作となったドラマ『下町ロケット』に出演中の土屋太鳳 クランクイン!

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 16日に69歳で逝去したことが報じられた、俳優・タレントの阿藤快さん。突然の訃報に、土屋太鳳や彦麻呂などドラマやグルメ番組などで共演した関係者などがブログで悔恨の念を綴った。

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 阿藤さんのドラマ出演としては遺作となった、現在放送中のTBS系ドラマ『下町ロケット』に出演している女優の土屋太鳳は「第一話で阿藤さんが演じられた、なんともいえず頼りない弁護士さんのあの存在感があって、初めて佃製作所のいろいろな物語がスタートを切ったように感じた」と、ドラマの出演を回想。さらに「母がとてもファンで、阿藤さんが、阿藤海というお名前の頃の演技の写真を見せてくれながら、阿藤さんの演技の感想などをよく話してくれていたので、とてもさみしく、残念に思います」と過去の思い出と共に阿藤さんを偲んだ。

 旅番組やグルメ番組などの共演で、約24年もの付き合いがあったという俳優、リポーターの彦摩呂も、「また大声で笑って、ツバをいっぱい飛ばして喋って下さいよ!『なんだかな…』が聞きたい。寂しいです。快さんなんにも、恩返しが出来なかったです、すみません。どうか安らかに…今まで、本当に、ありがとうございました」と、阿藤さんへの感謝と寂しい胸の内を吐露。

 また同様に共演の多かったタレントのギャル曽根も「涙が止まりませんでした」と綴る。「阿藤快さん、色んな事を教えて頂き本当にありがとうございました。心からご冥福をお祈り申し上げます。」とコメントを寄せた。

 さらに遺作舞台『MOTHER』で共演した女優、タレントの大林素子は「まだまだ、御一緒させて頂き、沢山勉強したかった。思いは尽きない」とコメント、映画『築城せよ!』で共演した俳優、歌舞伎役者の片岡愛之助は「御飯は中々行けませんでしたが、電話では、よく話してました阿藤さん。本当に信じられません」と自身の思いを記すなど、多くの知人、著名人が自身のブログに阿藤さんへの思いを綴った。

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