ジェームズ・フランコ主演ドラマ『11/22/63』、予告映像が解禁

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ジェームズ・フランコ主演による、スティーヴン・キング原作『11/22/63』のドラマ版が2016年2月15日に全米リリースされることが決まり、約30秒の予告映像が解禁となった。製作総指揮にはJ・J・エイブラムスとキングが名を連ねる。
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オンライン動画配信サービスHulu製作で、ジェームズは原作『11/22/63』をベースに、1963年11月22日に起こるジョン・F・ケネディ米大統領の暗殺を阻止すべく、過去にタイムトラベルする高校教師ジェイク・エッピングを演じる。
共演はジェイクの教え子の父親フランク・ダニング役のジョシュ・デュアメル、ケネディ大統領暗殺の容疑者リー・ハーヴィ・オズワルド役のダニエル・ウェバー、ジェイクの友人アル・テンプルトン役のクリス・クーパー、ジェイクが恋に落ちるセイディの夫ジョニー・クレイトン役のT・R・ナイトなど。
「とてもまともには聞こえないが、話しておきたいことがある」という声で始まる予告編。ドアを開けるアルらしき男が言う。「ここを通っていくと1960年だ」。男はいぶかしげに見つめるジェイクに「ジョン・F・ケネディの暗殺をとめてくれ」と言い、ジェイクが暗闇の中に目を向ける…。
最初の2話では、映画『消されたヘッドライン』のケヴィン・マクドナルドがメガホンを取り、豪華キャスト陣と製作陣が揃った『11/22/63』ドラマ。当初9話構成と伝えられたが、最終的に8話構成になったという。