<紅白歌合戦>総合司会の有働由美子アナ、サプライズを匂わす「本番をお楽しみに!」

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NHKの情報番組『あさイチ』にて11日、「『紅白』で年末が楽しくなる!」というメインテーマのもと、『第66回NHK紅白歌合戦』特集が放送された。同番組のキャスターであり『紅白歌合戦』の総合司会も務める有働由美子アナウンサーが、当日のサプライズを匂わせるコメントをした。
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今回の出場者は、白組に近藤真彦やSMAP、TOKIO、Sexy Zone、関ジャニ∞、そして『あさイチ』キャスターの井ノ原快彦が所属するV6と、ジャニーズ勢が多数出演。紅組はAKB48、NMB48を中心に乃木坂46、E‐girls、AAA、Perfumeに、初登場となるμ’sと、多くのアイドルグループが出演。その他、初登場には今年ブレイクしたゲスの極み乙女。や星野源、初登場が意外との声も多いレベッカやSuperflyなどが先日発表された。
さらに、約20年ぶりとなる国内ツアーをスタートさせたX JAPANなど総勢51組に、特別ゲストとして登場が決定している小林幸子とMISIAを含めた53組が出演することが決定している。
出場者が紹介された際、同じく同番組キャスターの柳澤秀夫より、「紅白は(出場者が)半々じゃないじゃん?」というツッコミを受けると、すかさず有働アナは「それは『本番をお楽しみ!』って言えと、(実行側より)言われました」と、当日のサプライズを匂わせるコメントで返した。