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『バイオハザード』最新作でトラブル再び 男性スタッフが事故死

映画

『バイオハザード』最終章の撮影で男性スタッフが事故死
『バイオハザード』最終章の撮影で男性スタッフが事故死(C)AFLO

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ミラ・ジョヴォヴィッチ

ポール・W・S・アンダーソン

 日本のタレント、ローラも出演するポール・W・S・アンダーソン監督、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気シリーズ『バイオハザード』最終章『Resident Evil:The Final Chapter(原題)』。9月には女性スタントマン、オリヴィア・ジャクソンが撮影中に事故に遭ったことが報じられたが、12月にも撮影中に事故が起き、男性スタッフが死去したという。

【関連】前作『バイオハザードV:リトリビューション』フォトギャラリー

 南アフリカで撮影が行われた『Resident Evil:The Final Chapter(原題)』。先の事故も同地で起きたが、南アフリカの英語ニュースサイトIOLによると、事故が再び起きたのは現地時間12月3日。スタッフのリカルド・コーネリアスが小道具に使われていた米陸軍の車両ハマー(ハンヴィー)の下敷きになり病院に緊急搬送されたが、数時間後に息を引き取ったという。

 事故の詳細は不明だが、リカルドと他のスタッフ数人が車両を載せた台を手動で動かす作業をしているとその台が傾いたため、リカルドは落ちてきた車両の下敷きになったという話らしい。リカルドは雇用されて現場に入ってから5週間ほどだったという。

 リカルドの同僚から連絡を受けた妻は当初、「心配いらない」と伝えられたそうだが、後で病院に連れて行かれるとリカルドには「意識がなく、既に生命維持装置に繋がれていた」とのこと。それから約1時間後、妻と母親が看取る中、リカルドは息を引き取ったという。

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