佐々木希「次に繋がるよう丁寧に」女優として決意 中村倫也と“あけおめコメント”
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3月公開の映画『星ガ丘ワンダーランド』に出演する中村倫也と佐々木希より“新年の挨拶”コメントが到着。「次に繋がるように丁寧にお仕事が出来ればいいなと思っています」と佐々木が語る一方、中村は「常日頃からしっかり温野菜を食べたいな」と抱負を語った。
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『星ガ丘ワンダーランド』は、資生堂やGoogleなど、数々のCMを手掛ける若手クリエイター・柳沢翔が満を持して映画監督デビューし、モントリオール世界映画祭「ファースト・フィルム・ワールド・コンペティション」部門に正式出品された注目作。星ガ丘駅の「落し物預り所」に勤務する主人公・温人（中村）が、幼いころ姿を消した母の訃報をきっかけに、家族や周囲の人間と向き合い成長する姿を描く。
中村と佐々木は2015年を振り返り「あっという間でしたね。楽しい事がいっぱいできました。新しい出会いもあって。2016年も楽しみになるような1年でした」（中村）「初めての経験をさせて頂きました。舞台にチャレンジさせて頂いてスゴく良い経験になりました。中村さんにも見て頂いたんですよね！」（佐々木）と思い思いにコメント。
佐々木は今年の抱負を問われると「中村さんとまた共演させてもらったり、スタッフの方々も、以前一度お仕事させて頂いた方とまたご一緒できることはとても嬉しいです。また次に繋がるように丁寧にお仕事が出来ればいいなと思っています。まずは楽しく！ですが、それが目標ですね」と女優としての成長を見据える。
そんな佐々木に対して「エラい！」と賛辞を贈る中村は「僕は2016年の年末には30歳になります。30歳で体調が変化して来ると先輩方から聞きますから、常日頃からしっかり温野菜を食べたいなと！今決めました！」と力強く（？）宣言。映画の見どころについて「母の死の謎、そして登場するいくつかの家族の関係性が雪がとけるように変わって行く様や、ひとりの青年の成長を描いている作品。是非映画館で見て下さいね」とアピールした。
映画『星ガ丘ワンダーランド』は3月5日、全国ロードショー。
