道重さゆみ、ラストライブの写真を多数投稿「ずっと一緒にいたかった」 22年半の活動に幕

元モーニング娘。で歌手の道重さゆみが14日、東京・Zepp DiverCityでラストライブを開催し、芸能界を引退した。22年半にわたる活動の集大成となる公演を終え、インスタグラムではファンへの感謝と別れの思いをつづった。
【写真】芸能界を引退した道重さゆみ ラストライブのステージフォト
道重は今年1月、夏のコンサートツアー最終日をもって芸能界を引退すると発表。14日に行われた「道重さゆみ LIVE TOUR 2025『SAYUMINGLANDOLL~SAMSALA~』」がそのラストステージとなった。
15日には自身のインスタグラムを更新し、「2025年8月14日、Zepp DiverCityでのライブ!SAMSALAツアー最終日!すっごく、楽しかった!!!!」と喜びを伝えた。さらに「ずーっとずっとこの時間が続けばいいのになぁって思った。終わらないでほしかった。ずっと一緒にいたかった」と、別れを惜しむ胸の内も明かしている。
投稿ではライブ写真とともに「私から見るピンクの景色、すごく、すごく綺麗だったよ」と、会場を彩ったファンのペンライトの景色を振り返り、「1人1人の笑顔も真剣な顔も泣き顔も全てが愛おしくて、大好きだった」とつづった。
最後には「みんな、ごめんね。そして、ありがとう。永遠に、、大好きです」とファンへの感謝と愛を言葉にし、22年半のアイドル・アーティストとしての歩みに幕を下ろした。
引用:「道重さゆみ」インスタグラム(@sayumimichishige0713)