人気漫画『熱いぞ!猫ヶ谷!!』が舞台化! “限界ギリギリ”に挑戦

克・亜樹作の人気コミック『熱いぞ!猫ヶ谷!!』の舞台化が決定。総合演出を堤幸彦、演出を佐藤徹也、脚本をなるせゆうせいが担当、キャストは、コミュニケーションアプリ「DMM.yell」にて実施されるオーディション合格者が起用される。
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2009年~2011年まで『ヤングマガジン』(講談社)で連載された人気コミックが原作。2010年にテレビドラマ化され、2011年にはテレビドラマ第2期『もっと熱いぞ!猫ヶ谷!!』が放送された。そして、2012 年には3D映画として劇場公開されている。
舞台となるのは、日本最高気温を記録した埼玉県猫ヶ谷市。“ゆるふわハレンチ青春ラブコメディ”の本作は、猫ヶ谷をこよなく愛する美人の生徒会長、押切貴澄(おしきりきすみ)、元気いっぱいの久下柿子(くげかきこ)、天然ボケの星宮亜音(ほしみやあおん)らNEKO(猫ヶ谷を永遠にこよなく愛し応援する)委員会のメンバーが、みんなにもっともっとこの街を好きになってもらうため、日々奮闘していた。
そんな中、新市長がこの街を変えるべく、美しい自然をも破壊してしまう改革を企てていることが判明。「そんなことはさせない!」と立ち上がるNEKO 委員会。しかし、高校生の彼女たちの計画は何ともお粗末…。果たしてNEKO 委員会は愛する街を守れるのか!?
2010年放送のテレビドラマ版では、新川優愛、清水富美加ら今注目のフレッシュ女優を輩出。今回の舞台で選ばれた女優たちから人気女優が生まれるか注目される。
舞台『熱いぞ!猫ヶ谷!!』は3月16日から20日まで、東京・品川プリンスホテル クラブeXにて上演。