満島真之介、満島家の独自ルールを告白! 「指笛吹かれたら3秒で集合」

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俳優の満島真之介が30日、『新チューボーですよ!』(TBS系)にゲストとして登場した。番組では、姉・満島ひかりについてふれ、弟の満島は「母親よりも母親気質ですね。今でも小さい頃から変わらないように接してきて、たまにうっとうしいんですよ」と語っていた。
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堺正章が「ご両親はどんな方なんですか?」と問いかけると、満島は「両方とも体育教師なんですよ」と回答。さらに堺が「家でも、笛吹いたりする?」と聞くと、満島は「親父が指笛を鳴らしたら、家族全員集合しなきゃいけないんですよ。バッと、音を聞いたらどっち側にいるか確認します」と満島家の独自ルールを告白した。
堺が「遅れたりしたら大変なの?」と質問すると、満島は「3秒で来ないといけないんですよ」と笑顔で答えていた。また、吉村崇(平成ノブシコブシ)が「お姉さまもそういう反応をするわけですよね?」と言及すると、満島は「やりますよ。『休め!気をつけ!ひかりです』とかってやります」と答えると、出演者は爆笑していた。
「音を出せば男、音を出せば勝ち、みたいなのが沖縄の中ではあるんですよ」と沖縄出身の満島が切り出すと、「指笛は皆できるんで、なんか他にないかなと探して、いろいろと研究してみたんです。小学校5年生のときに“指オカリナ”を発明したんです」と言い出した。満島はこの“指オカリナ”をテレビで初披露。そのクオリティに、出演者たちは「すごいわあ」と驚いていた。