『ギルモア・ガールズ』新シリーズ、J・パダレッキほか“ローリーの歴代恋人”が総出演

関連 :
新シリーズが製作される『ギルモア・ガールズ』で、オリジナルキャストの再出演が続々と報じられる中、アレクシス・ブレデル演じるローリーの恋人だったディーン役のジャレッド・パダレッキとジェス役のマイロ・ヴィンティミリアの出演が決まったという。TV LineやE!Onlineなどの海外メディアが伝えた。
【関連】『ギルモア・ガールズ』J・パダレッキほか歴代恋人<フォトギャラリー>
ローリーが大学で出会ったローガン役のマット・ズークリーは先に出演決定が伝えられており、これでローリーの青春時代に欠かせない3人の男性が揃ったことになる。ファンの間では、ローリーが3人の誰と結ばれるべきかといった議論が行われてきたが、それぞれのキャラクターがどのような人生を歩み、ストーリーがどのように交錯するのか、興味深いことになるのは間違いないだろう。
新シリーズではローレン・グレアム演じるローレライにも騒動が待っていそうだ。ローレライの元夫でローリーの父親クリストファー役のデヴィッド・サトクリフが出演することも明らかになっている。クリストファーの登場により、ローレライを巡りルークとクリストファーの間でひと悶着が起きるのか気になるところだ。
ほか、シーズン6で登場したルークの娘エイプリル役のヴァネッサ・マラーノの再登場が決まったという。オリジナル・キャストでは現在コメディ映画を中心に活躍するスーキー役のメリッサ・マッカーシーの出演が発表されていないが、サプライズがあることに期待したいものだ。