菜々緒の驚かせ癖で大物女優が激怒 封印したい過去を告白
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日本テレビのドラマ『怪盗山猫』に出演している女優・モデルの菜々緒が、14日にバラエティ番組『行列のできる法律相談所』に登場。菜々緒はかつて人を驚かすことに快感を覚えたあまり、某大物女優を激怒させたエピソードを明かした。
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この日番組のテーマは「あの時、私どうかしてました”スペシャル！！」で、ゲストの今思うとあの時どうかしてたという封印したい過去を告白するという内容。菜々緒は数年前に撮影現場で人の後ろから「ワッ!」と叫び、人を驚かせるいたずらにハマッっていた時のエピソードを告白。
菜々緒が「本当に面白かったんですよ。暗闇から」とその時の心理を語ると、番組MCの東野幸治から「ただのドSやないか！」と突っ込みを受ける。しかしその時、驚かせた対象とは別の大物女優からその行為を怒られ「結構怒られましたね。『うるさい！』って」と、反省している様子をのぞかせた。MCの後藤輝基から「誰ですか？」とその女優の名をたずねられたが、菜々緒その質問に苦笑いしながら口をつぐんでいた。
また、この日はEXILEのメンバーで元パフォーマーの松本利夫も出演。16歳でダンスを始め、20歳の時に「黒人として生きる」という決意をしてからは、日焼けサロンに通ったり、ドレッドへアにしたりと、本格的に取り組んでいたことを告白。この日とどいた同グループのメンバーであるUSAのコメント映像からは「髪型が本格的過ぎて、邪馬台国の卑弥呼様みたいになっていた」とのエピソードまで明かされた。
さらに松本は、かつて人気ヒップホップグループのパブリック・エナミーに影響され、家にあった壁掛け時計を首につるして街中を闊歩していたというエピソードが明かされると「当時の最新ファッションですよ」と自信を持って回答。そんな松本も、30歳のころにその憧れを終わらせることに。松本が「やっぱり日本人だと気がついて」とその理由を語ると、東野より「遅っ！そんなのわかるやろ！」とすかさずツッコミを受け、笑いを誘っていた。
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