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キアヌ・リーヴス、“自宅”に美女招いて破滅 『ホステル』監督とのタッグ作公開決定

映画

キアヌ・リーヴスとイーライ・ロス監督がタッグを組んだ最新作『ノック・ノック』
キアヌ・リーヴスとイーライ・ロス監督がタッグを組んだ最新作『ノック・ノック』(C)2014 Camp Grey Productions LLC

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ロレンツァ・イッツォ

 『ホステル』『グリーン・インフェルノ』などで知られるイーライ・ロス監督が、キアヌ・リーヴスと異色タッグを組んだ最新作『ノック・ノック』の日本公開日が6月11日に決定。本作は“自宅”を舞台に、平和で理想的な家庭を築いた良き父親が一晩の快楽をきっかけに絶望の淵へと追い込まれて行く姿を描くスリラーであり、キアヌは主演のほか、プロデューサーとしても名を連ねている。

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 家族が留守にした週末、献身的な父親・エヴァンが一人留守番をしていると、ドアがノックされる音がし、開けるとそこには雨でずぶ濡れになった二人の美女が立っていた。ジェネシス、ベルと名乗る彼女たちは道に迷ってしまったため、助けを求めてくる。二人に暖をとるよう自宅に招き入れるエヴァンだったが、それは破滅の道への第一歩だった。

 前作『グリーン・インフェルノ』で、“食人族”を題材に選んだイーライ監督は「一時はこれ以上に掘り下げたいと思える題材がないと思ったんだ」と、今作『ノック・ノック』の撮影前を振り返る。「でも『ホステル』や『グリーン・インフェルノ』が共通して最も安全だと思っていた場所“自宅”に圧倒的な危険が迫ったとき、果たして人間はどう行動するのかということに魅了され始めたんだ」と、本作で自身の新境地に辿りついたことを明かした。

 二人の美女の誘惑に負けたことをきっかけに、理不尽なまでの破壊と暴力を受けることになる父親・エヴァン役を演じるのはキアヌ。今回はキアヌ史上、誰も観たことがない演技に挑んでいる。エヴァンを誘惑するジェネシス役は、監督の妻であり『グリーン・インフェルノ』で初主演を務めたロレンツァ・イッツォ。そしてベル役として新星アナ・デ・アルマスがエロティックな体当たり演技をみせる。

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