『クリミナル・マインド』シーズン12の制作決定！ オリジナルキャストも続投
海外ドラマ
米CBS局で2005年から放送される人気海外ドラマ『クリミナル・マインド』。人気キャラクターの1人、デレク・モーガン特別捜査官役のシェマー・ムーアが、シーズン11の第18話をもって降板し、現地時間4日に最終話が放送されてシーズン11が終わったが、晴れてシーズン12の更新が決定した。
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Deadlineによると、22話から24話のフルシーズンが制作されるとのこと。CBSは3月に既存のTVシリーズ11作品の更新を決めており、『クリミナル・マインド』が高視聴率だったにもかかわらず、その中に入っていなかったことから番組のファンをヤキモキさせていた。
シーズン12には、アーロン・ホッチナー役のトーマス・ギブソン、スペンサー・リード役のマシュー・グレイ・ガブラー、デヴィッド・ロッシ役のジョー・マンテーニャ、ジェニファー・“JJ”・ジャロウ役のA・J・クック、ペネロープ・ガルシア役のカーステン・ヴァングスネスのオリジナルキャストが続投する。
『クリミナル・マインド』の更新決定により、CBS局では同作のスピンオフ『Criminal Minds：Beyond Borders（原題）』や『CSI：サイバー』、『SUPERGIRL／スーパーガール』の更新決定が待たれるところだ。『SUPERGIRL／スーパーガール』に至っては、若者をターゲット層にしているCW局に移るという噂が浮上している。
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