『エイリアス』ジェニファー・ガーナー＆J・J・エイブラムスらが再会の記念写真
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日本時間2月29日に開催された第88回アカデミー賞でプレゼンターを務めた人気女優ジェニファー・ガーナーが、自身の出世作となった海外ドラマ『エイリアス』の製作J・J・エイブラムスと共演者ヴィクター・ガーバーと再会。積もる話に花を咲かせたようだ。
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本国アメリカでは2001年から2006年に米ABC局で放送された『エイリアス』は、エイブラムスが企画・製作総指揮を務めたスパイアクション。国際的な犯罪組織だとは知らずにスパイ組織SD‐6で工作員を務めていた女性シドニーが、CIAの2重スパイとなって恋人を殺したSD‐6への復讐と同組織の壊滅を目指す。ジェニファーはシドニーを演じ、ヴィクターはシドニーの父親で同じく2重スパイのジャック・ブリストウを演じた。
Us Weeklyによると、3ショットが実現したのは、アカデミー賞後に開催された米「Vanity Fair」誌のアフターパーティー。写真を撮ったのはヴィクターが16年の交際の末、2015年に結婚した同性のパートナー、アーティストでモデルのライナー・アンドリーセンだ。カメラに笑顔を浮かべた3人の後ろには、女優ウィーピー・ゴールドバーグや俳優ジャマール・マリクも写っている。
ジェニファーとヴィクターはドラマの終了後も交流があり、ヴィクターはジェニファーとベン・アフレックの長女ヴィオレットのゴッドファザー（後見人）だそう。自身のインスタグラムにジェニファーとのツーショットを投稿したヴィクターは、「ジャックとシドニー。再び一緒に」と綴り嬉しそうだ。
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