松井玲奈、『フラジャイル』終了に新たな思い「10割出してガンバジャイル」

16日に最終回を迎えたドラマ『フラジャイル』(フジテレビ系)に出演していた元SKE48の松井玲奈が、17日に自身のブログで撮影時を振り返りながら、改めて作品に寄せた思いを綴った。
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SKE48卒業後、今年頭より数々のドラマに出演している松井にとっは、『フラジャイル』も女優としての本格始動の第一歩となった作品の一つ。その思い入れを語るように、ドラマ放送時は「放送を観ていてドキドキハラハラと言いますか…台本を何度も読んだのにいざ映像になるとぐっと物語に引き込まれて、放送が始まってしまうと終わるまであっという間。毎回毎回、それを感じていました」とフレッシュな気持ちで毎回の撮影に取り組んでいた様子を振り返る。
また、「もう来週は放送がないのかと思うと、もう撮影もないのだと思うと寂しいもので。火箱ちゃん(フラジャイルで演じた役名)が恋しくもありますね」とドラマへの名残惜しさを綴った。そして「またこのチームのみなさんとお仕事ができるようにこれからも頑張っていかなくちゃ!よく台本に10割出してガンバジャイル!って書いてあったなあ。なつかしい」と撮影時のエピソードを交えて、今回のステップで更に邁進する決意を記した。
このブログには「フラジャイルはほんとに大切な作品になったね」「物語が進むにつれ火箱と一緒に成長しいく玲奈さんの姿がそこにはありましたよ」「最終回よかったです。ちょっと嫉妬しましたけどね」と、最終回で見せた演技への賞賛とともに「今回のこの経験を糧に次ぎのステップへ…今は楽しみしかないよ」「楽しく頑張ってね!」「春から夏にかけてもガンバジャイル!」と松井へエールを贈る声が多く寄せられた。