『誘拐の日』第3話 “新庄”斎藤工&“凛”永尾柚乃、“汐里”安達祐実を尾行 衝撃の事実が明らかに

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斎藤工が主演を務め、永尾柚乃が共演するドラマ『誘拐の日』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第3話が22日の今夜放送される。
【写真】新庄(斎藤工)の妻・汐里(安達祐実) 『誘拐の日』第3話場面カット
本作は『シグナル』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などのヒット作を生みだした韓国のスタジオASTORYが2023年に製作した同名連続ドラマを、丑尾健太郎の脚本、深川栄洋の演出でリメーク。斎藤演じる心やさしきマヌケな誘拐犯と、永尾演じる記憶喪失の天才少女が超異色タッグを結成し、次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜し&逃亡劇を繰り広げる、巻き込まれ型ヒューマンミステリーだ。
■第3話あらすじ
謎の男に襲われた新庄(斎藤)と凛(永尾)の窮地を救ってくれたのは、新庄の妻・汐里(安達祐実)だった。すでに指名手配されている新庄は街を歩くことも難しく、凛とともに汐里のマンションにかくまってもらうことに。
凛は誘拐を企てた汐里が自分の両親を殺した犯人ではないかと疑うが、汐里は凛が虐待されているという噂を聞いて誘拐を計画したと打ち明け、両親を殺してしまったら身代金も手に入らず元も子もないと、疑惑を否定する。
それでも汐里をあやしむ凛は、新庄を引き連れてこっそり尾行。すると、仕事を終えた汐里は、思いもよらぬ場所に足を運んでいた。やがて、汐里が3年前、新庄と芽生(日下莉帆)のもとから姿を消した衝撃の理由が明らかになる。
一方、所轄の刑事・須之内司(江口洋介)たちは、七瀬家の監視カメラが事件の数日前に撤去されていた事実を知る。警備会社の担当・松田真明(春海四方)によると、撤去を命じたのは凛の父・守(半田周平)で、それにともない、過去のデータも削除したという。犯人にとってかなり都合のよい状況に須之内は疑問を抱くが、松田にはアリバイもあった。
その後、汐里のマンションを出た新庄と凛は警察、そして謎の男に追われ、またしても絶体絶命の危機に見舞われる。
ドラマ『誘拐の日』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。