アレックス・ロウに注目！イケメン英国人俳優にクロエ・モレッツもうっとり！
映画
関連 :
クロエ・モレッツ主演のディザスタームービー『フィフス・ウェイブ』（4月23日公開）。本作で、クロエ演じる主人公キャシーの絶体絶命なピンチを救う“謎のイケメン”エヴァンを演じたのが、新人英国俳優アレックス・ロウだ。共演を通し、クロエも「彼のおかげでリアリティーが生まれたわ」と絶賛を寄せている。
【関連】「クロエ・モレッツ」フォトギャラリー
舞台は、圧倒的知能を持つ生命体＜アザーズ＞による攻撃を受け、ほぼ壊滅状態となった現代の地球。生き残った女子高生キャシー（クロエ）は、離ればなれになってしまった弟を救うため、たった一人、子供たちが拉致された基地へと向かう。襲撃の恐怖と、そして＜アザーズ＞が人間に紛れ込み誰が敵か味方か分からない状況の中、旅の途中で謎の男性エヴァン（アレックス）に命を助けられたキャシー。彼に惹かれながらも、心から信頼できないまま、共に基地へ向かう。
アレックスは、イギリスで多くのテレビドラマに出演し、幼い頃から演技力を培ってきた注目の新星。本作が初のメジャー作品となるが、「今まで僕が関わってきたどんなプロジェクトよりも大規模。このスケールの大きさだけでも、僕にとってはとてもエキサイティングな体験なんだ」と、ブレイクへのスタート地点に立った現状に興奮している様子。
劇中では、“誰も信頼してはいけない”という状況において、強靭な肉体でキャシーを献身的に守る、セクシーかつミステリアスなエヴァンを熱演。湖での入浴シーンでは、キャシーも思わず赤面してしまう程の肉体美を披露している。
そんな彼について、クロエは「エヴァンのような、常にいい人で、常に正しい判断をする人物はうっとりするけど、アレックスは本当に素晴らしくて、初めて会った時からエヴァンだったわ。スーパーマンのようなキャラクターを見事に具現化していたの」と、その演技力と紳士ぶりを語っている。
“ベネ様”ことベネディクト・カンバーバッチや、“エディ様”ことエディ・レッドメインに続くイケメン英国人俳優に注目だ。
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
