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『デスノート 2016』東出昌大演じる“デスノート”を追う男・三島創の場面写真解禁

映画

『デスノート 2016』より、東出昌大演じる三島創の場面写真
『デスノート 2016』より、東出昌大演じる三島創の場面写真(c)大場つぐみ・小畑健/集英社 (c)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

 映画『デスノート』誕生から10年目となる2016年秋、正統な続編として完全新作映画『デスノート 2016』が公開。本作で東出昌大演じる“三島創(みしま・つくる)”の場面写真2点が解禁された。

【関連】『デスノート 2016』場面写真

 2003年12月から「週刊少年ジャンプ」で連載された『デスノート』。名前を書いた人間を死なせることができるという“デスノート”を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月(ヤガミ・ライト)と世界的名探偵・Lたちによる頭脳戦を描き、国内累計発行部数3000万部の大ヒット作となっている。

 2006年に公開された実写映画『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』は前・後編の二部作公開となり、興行収入は80億円を超えるメガヒットを記録した。

 最新作の舞台となるのは、デスノートを駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)との天才同士の対決から10年を経た世界。三島は、月の父・夜神総一郎により警視庁内に立ち上げられたデスノート対策本部特別チームの捜査官の一人。10年前に起きたキラ事件と夜神月について徹底的に調べあげ、研究ノートを作成。対策本部一“デスノートヲタク”と呼ばれるほど「事件とルール」に精通している人物だ。

 「デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない」というデスノートのルールに対する最大の防御策として、デスノート対策本部のメンバーは三島をはじめ全員が偽名。お互いの本名も知らされていない。さらに本名や過去の経歴を知られないように、家族のいない人間が選抜されている。

 デスノートによる大量殺人事件が発生し、地上には6冊のデスノートが存在する事が判明。続出するデスノート保持者…世界中が大混乱に陥る中、“キラウィルス”と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散され、「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」という呼びかけが。三島は総一郎亡き後、チームのリーダー的存在となり、新たなキラ事件に立ち向うが、Lの正統な後継者にして、世界的私立探偵の竜崎(池松壮亮)が現れ…。

 映画『デスノート 2016』は10月29日より全国ロードショー。

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