ザック・エフロン、映画撮影中に浜辺でヘッドダイブ!爆笑写真を自虐ネタに

人気俳優ザック・エフロンの鍛え上げた筋肉が惜しげなく披露される『ベイウォッチ』映画版。現在、撮影が進んでいるが、ザックのセクシーボディを上回る衝撃写真がネットを賑わせている。それはザックが他のキャストと一緒にビーチを走る中、転んで頭から浜辺に突っ込んで倒れる決定的瞬間を捉えたものだ。
【関連】「ザック・エフロン」フォトギャラリー
一瞬、浜辺でヨガのポーズを取っているようにも見える(!?)ザックの転倒写真。映画のベースになる『ベイウォッチ』は、米カリフォルニア州サンタモニカのライフガードの活躍を描く人気海外ドラマで、赤い水着を身に着けたライフガード達がナイスボディを披露しながら海岸を走るシーンなどが名物の1つだった。
そんなシーンを撮影する中、一部には「脚本にあったのでは?」と思わせるほど、見事に頭突き状態の姿を披露したザック。完全に頭が地面に付き、両足が宙に浮いている写真が出回った。
ザックは自身のツイッターにビフォー・アフターの写真を投稿し、「クールなことを考えろ。かっこよく走れ。あのクールなベイウィッチの走りを見せてやるんだ…。いいぞ、気分が乗ってきた。クールなこと…あぁ、クソったれめ」と自虐的にその時の状況を説明した。自分がかっこよく走る姿を頭の中でイメージしながら走っていたが、足元を取られてしまったようだ。隣にいる共演者のドウェイン・ジョンソンが、「どうした?」という感じで倒れているザックを見ている姿もどこか笑える。
ザックのコメントには涙を流して笑っている絵文字や「ハハハハ。そうか、そんなこと考えてたんだ」、「おかしすぎるわ。こんなことをするのはあなたぐらいよ」「あなたが倒れたら私がつかまえてあげる」など、ファンから愛情たっぷりのコメントが寄せられている。