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広瀬すず&山崎賢人も感激 『四月は君の嘘』主題歌はいきものがかり

映画

映画『四月は君の嘘』場面写真
映画『四月は君の嘘』場面写真(C)2016映画「四月は君の嘘」製作委員会 (C)新川直司/講談社

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広瀬すず

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いきものがかり

 広瀬すず、山崎賢人がW主演を務める映画『四月は君の嘘』(9月10日公開)の主題歌をいきものがかりが担当する事が決定した。それに合わせ新たな予告編も解禁。映像ではいきものがかりが手掛けた主題歌「ラストシーン」にのせ、約半年間に及ぶ楽器の練習の元に臨んだというの広瀬、山崎の演奏シーンが映っている。

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 本作はコミック全11巻で累計発行部数400万部を突破し、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でもアニメ化された新川直司原作の青春漫画の実写化作品。母の死によりピアノが弾けなくなってしまった天才ピアニスト・有馬公生(山崎)が、勝気で自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬)との出会いとその自由な音楽を通して成長してゆくストーリー。
 
 いきものがかりは主題歌オファーを受けた感想について「『四月』や『嘘』というキーワードたちが一体なにを意味するのか、そこにシンプルに興味が湧きました。『SAKURA』というデビュー曲を持つ僕らにとって、春というのは特別な季節です。またこの季節に縁深い作品に関わるのだなと思って、不思議な感慨を覚えました」と語った。
 
 楽曲作成については「原作中の主人公の笑顔や弾き姿が、悲しさも切なさも可愛らしさも、すべてを内包しているような気がして、絵にここまでなにかを触発されるというのは、自分としては初めての体験でした」と原作にかなり影響を受けた様子だ。
 
 今回の主題歌を聴いた広瀬は「かをりを演じていた時に感じていた、心がぎゅうっと締め付けられるような感情が一気に込み上げてきました」と曲の世界観に感激したという。山崎も「ポジティブな気持ちと、センチメンタルな気持ち、いろんな感情がこの曲と共に込みあげてきました。いきものがかりさんの曲と共に最後まで劇場で映画の世界に浸ってほしいです」と楽曲の感想と本作の意気込みを語った。

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