小栗旬、追い詰められ絶叫… 新作スリラー『ミュージアム』殺人鬼が牙をむく映像解禁

俳優・小栗旬と、『るろうに剣心』シリーズ大友啓史監督のタッグがおくるスリラーエンターテイメント『ミュージアム』より、“見せる”事にこだわり残虐な犯行を繰り返す殺人アーティスト・カエル男がフィーチャーされた衝撃の映像が公開された。
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巴亮介の同名コミックを原作として制作された本作は、雨の日にだけ残忍な猟奇殺人を繰り返す「カエル男」と呼ばれる殺人鬼と、その男に家族を狙われた刑事の死闘を描いたサスペンススリラー。
解禁となった映像では、カエル男が一人のニートの青年に「有罪」の判決を下すところから始まる。執行される刑は「母の痛みを知りましょうの刑」。その他にも「ずっと美しくの刑」「針千本飲ますの刑」「均等の愛の刑」などターゲットに相応しい刑の“執行後”がフラッシュ映像で映し出される。
さらにカエル男の不気味な姿、そして追い詰められボロボロに傷ついた沢村久志刑事の絶叫が脳裏から離れなくなるほどのインパクトだ。また、これに合わせポスタービジュアルも公開。「判決の結果、君は有罪。」と沢村刑事に判決を突きつけるカエル男の姿が印象的に表現されている。
映画『ミュージアム』は11月12日より全国公開