『勇者ヨシヒコ』4人の旅が終了、放送まで「しばしお待ちを」

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テレビ東京のドラマ24『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(10月放送開始)の“旅”が終了したことを、木南晴夏、佐藤二朗、ムロツヨシらが自身のツイッターにてそれぞれ報告。4年ぶりとなった本作の撮影を振り返った。
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『勇者ヨシヒコと導かれし七人』は、2011年の『勇者ヨシヒコと魔王の城』、翌年の『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』に続く、“低予算冒険活劇”「勇者ヨシヒコ」シリーズ第3弾。ヨシヒコが暗黒の神・デスタークとの戦いに勝利してから数百年後を舞台に、ヨシヒコ一行が再び暗黒の 時代となった世界を救うため、旅に出る…。
ムラサキ役の木南は「4人の旅が、終わりました。ご報告」と撮影終了を報告。現場をいやしてくれたペット、モモとの別れを惜しむ写真と共に「しばしお待ちを」とツイート。また、メレブ役のムロは「さて、もうすぐ、旅が終わる、終わってしまうようだ、そか、終わるか」とコメント。一抹の寂しさがあるようだ。
旅する4人にお告げを伝える仏役の佐藤は「4人共、相変わらず阿呆は阿呆であったが同時に、『勇者』と呼ぶに相応しい戦いぶりであったぞ」と撮影を振り返り、「今はゆっくり休むがよい。雲の上から言う。『お疲れ様』」と、仏さながらヨシヒコ一行への労いの言葉を寄せている。
これらのツイートに「お疲れさまでした。旅の記録が放送されるのを、楽しみにしております」「撮影の楽しそうな雰囲気やムラサキの写真更新してくれて楽しみが増しました」「10月からの阿呆4人の旅を楽しみにして待っております」「世界に平和は訪れましたか?家に帰るまでが冒険です、お気をつけて」と労う言葉とともに、ドラマへの期待の声も数多く寄せられている。