松田聖子×YOSHIKI、夢のコラボが実現! 武井咲主演ドラマの主題歌を担当

関連 :
武井咲と滝沢秀明が初共演する新ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)の主題歌を松田聖子が歌い、作詞・作曲をロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIが務めることがわかった。松田が、TBSドラマの主題歌を担当するのは、1996年放送のドラマ『Dear ウーマン』の「さよならの瞬間」以来、約20年ぶりとなる。
【関連】「武井咲」フォトギャラリー
北川みゆきの人気漫画をドラマ化した『せいせいするほど、愛してる』は、ティファニー ジャパンの広報部で働く主人公・栗原未亜(武井)が、同社の副社長で既婚者の三好海里(滝沢)と恋に落ちる禁断のラブストーリー。中村蒼、水沢エレナ、トリンドル玲奈といった豪華な俳優陣が脇を固めている。
今回、松田とYOSHIKIが提供する曲のタイトルは『薔薇のように咲いて 桜のように散って』。同番組プロデューサーが松田の歌声がこのドラマに不可欠と考え依頼したところ、YOSHIKIが作詞・作曲を手掛けることとなり、日本の音楽界を代表する2大アーティストによる夢のコラボレーションが実現した。
松田は、YOSHIKIが作った楽曲について「繊細で美しいメロディーと歌詞が本当に素晴らしくとても感動いたしました。ドラマを拝見し、大人の女性が純粋に恋をしている様子に胸が切なくなりました。そのドラマとYOSHIKIさんの素晴らしい曲のコラボレーションが本当に楽しみです」と喜びを語った。
YOSHIKIも「聖子さんとも話し合いましたが、今後、何年経っても歌われるような“日本の歌”をイメージして作曲させていただきました。久しぶりに日本語で詞も書きましたが、聖子さんの歌声が乗り、曲に命が吹き込まれ、さらに素晴らしいものになりました」と楽曲への自信をにじませている。
ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22時)は、7月12日スタート(初回15分拡大)。