『HOPE』中島裕翔のけなげさに涙腺崩壊の声「胸が痛い」「共感しすぎて涙出た」
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新ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)の第1話が17日に放送され、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が演じる不遇の主人公が、不条理渦巻く商社でのインターン生活の中で、理解ある上司や母の愛に支えられながら苦難と闘う姿に、早くも「泣いた」という声が続出している。
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幼いころ囲碁に出会い、プロ棋士を目指していた一之瀬歩(中島)は、様々な理由からその夢をあきらめざるを得なくなり、アルバイト生活で母を支える日々を送っていた。そんな中、知人のつてにより、歩はある大手商社のインターンとなることに。
最初から「自分には無理」と、インターン自体をほぼ放棄していた歩は、上司の織田勇仁(遠藤憲一)からはののしられ、同期の新村慶太ら(桜田通)からは嫌がらせを受け、さらに「デキる新人」ぶりを見せる桐明真司(瀬戸康史)らの姿に、完全にモチベーションを失う。
しかし、不条理な仕事に賢明に立ち向かう歩の姿に、やがて織田らも心動かされ仲間として認められつつあることを歩自身も実感、インターン生活の中で新たな困難に立ち向かうことを決意するのだった。
この第1話のストーリーに、「こっちまで胸が痛くなったり感動だったりで泣いた」「気がついたら泣いてた。途中から涙止まらんくなった」「歩くんに共感しすぎて、涙出た」「泣けた。てか、泣いた。これはやばい」と中島演じる主人公のけなげさに感動し涙腺崩壊したという声が続出。
一方、原作となった韓国ドラマ『ミセン‐未生‐』と比較し「ストーリーそのままで、あの短時間にキレイにまとめられてて面白かった」「絶対シウォン君には敵わないと思ってた中島君がイイ味出してる~!」と好印象の声が上がっている。
『HOPE~期待ゼロの新入社員~』は、フジテレビ系にて毎週日曜21時放送(※7月24日の第2話は21時30分から放送)