真っ白ふわふわ！激カワのホワイトライオン赤ちゃんが誕生
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海外メディアUPIによると、ジョージアの首都トビリシにあるトビリシ動物園で、ホワイトライオンの赤ちゃんが誕生した。赤ちゃんライオンは全部で3匹で、出産の過程は“複雑”だったとのこと。ライオンが白色になるのは珍しく、アルビノに似た突然変異とされている。なお、赤ちゃんライオンの一般公開はしばらくの間控えられるとのこと。
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トビリシ動物園はフェイスブックでホワイトライオンの赤ちゃんの画像を公開。投稿には1万以上の「いいね！」などの反応が寄せられている。
同動物園は「現在、赤ちゃんライオンは静かな環境に適応するために、閉じた檻の中で一般公開されず過ごしています」「もう少ししたら、母ライオンは赤ちゃんたちを外に出させるでしょう。その後で、皆さんに初めて見てもらえる機会が訪れます」とコメントしており、母ライオンと短期間過ごした後で一般公開されるとのことだ。白ライオンは珍しいことから、動物園の中でも人気を呼ぶことが予想される。
海外メディアThe Telegraphによると、両親のライオンであるクレオパトラとサミュエルは2015年の洪水で彼らの子を失っていた。
