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伝説のドラマ『スクール・ウォーズ』熱き名シーンが蘇る ブルーレイ予告が公開 

エンタメ

『スクール・ウォーズ』場面写真
『スクール・ウォーズ』場面写真(C)TBS・大映テレビ

 9月7日にブルーレイBOXが発売となるTBS系列で放送された青春ドラマの金字塔『スクール・ウォーズ』。このたびその予告編が完成した。フィルムからのHDテレシネを新たに施し、デジタルレストア作業が行われ、数々の名シーンが鮮明によみがえる。

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 『スクール・ウォーズ』は、かつて全日本の名フランカーとして鳴らした山口良治氏が、京都伏見工業高校ラグビー部を率いて全国大会優勝を果たすまでを綴った「落ちこぼれ軍団の奇跡」(馬場信浩著)を題材にした、実話に基づいたドラマ。

 予告編では「ここは学校じゃない、戦場だ」という山下真司演じる熱血教師・滝沢賢治の名言からスタート。名調子で知られる芥川隆行のナレーションや麻倉未稀が歌う「ヒーロー」によるオープニングはもちろんのこと、ライバル・相模一高に109対0で負けた控室のシーン(1984年11月24日放映の第8回『愛すればこそ』)での「お前らそれでも男か? 悔しくないの!!」「悔しいです!!」という名台詞など懐かしのシーンが収録されている。

 大映テレビが制作し、1984年10月から1985年4月にかけ放送された本作。ラグビー元全日本メンバーの滝沢賢治が、校内暴力で荒れる川浜高校に教師として着任し、無名の弱体チームであった川浜高校ラグビー部をわずか数年で全国大会優勝に導くという偉業を成し遂げるまでの軌跡を描く。大木大助(松村雄基)、森田光男(宮田恭男)、水原亮(小沢仁志)、イソップ(高野浩和)といった個性的なキャラクターや急激なストーリー展開なども話題になった。

 『泣き虫先生の7年戦争 スクール☆ウォーズ Blu‐ray BOX』は9月7日発売。通常版価格は3万3600円(税別)。豪華版は「ライジング・ サン ユニフォームレプリカ」が付いて4万2000円(税別)。

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