ジャスティン・ビーバー、インスタアカウントを削除! セレーナ・ゴメスとの口論も

関連 :
先日、新恋人と噂されるモデルでニコール・リッチーの妹ソフィア・リッチーと来日したジャスティン・ビーバーが、元恋人で歌手・女優のセレーナ・ゴメスとインスタグラムを巡りバトルを繰り広げ、現地時間15日にジャスティンが自身のインスタグラムを削除したことが明らかになった。
【関連】「ジャスティン・ビーバー」フォトギャラリー
ソフィアとの仲睦まじい写真がジャスティンのインスタグラムに投稿されると、ファンからソフィアの悪口が殺到。気分を害したジャスティンが、「君達が本当のファンなら人にあんな意地悪にならないはずだ」とコメントし、ソフィアへの中傷を止めないとインスタグラムをプライベート設定にするとファンに警告していた。
Us Weeklyなどによると、セレーナはジャスティンのコメントに対し、「憎しみに対処できないなら恋人の写真を掲載するのをやめなさいよ 笑。2人だけの間の特別なものであるはずでしょ。ファンに怒りをぶつけないで。彼女達はあなたを愛しているのよ」と反応。するとジャスティンは「注目を集めるために僕を利用した人がそんな風に非難するなんて可笑しいね。悲しいよ。愛を。僕は誰にも憎しみを受け取ってほしくないんだ」と返したという。
2人のSNSを介した口論はエスカレートし、お互いに相手が浮気したことを非難するコメントなどが噴出した。ジャスティンからは、セレーナの浮気相手が元ワン・ダイレクションのメンバー、ゼイン・マリクであるとするコメントが出たが、TMZによるとそのコメントはジャスティンに成りすました偽者が書いたものであると、ジャスティンに近い関係筋は話しているという。
ジャスティンがインスタグラムを削除後、セレーナはスナップチャットに「私が言ったことは身勝手で要領を得なかった」とコメントを残したが、ジャスティンは聞く耳持たずでセレーナからの電話を無視しているらしい。