相楽樹『とと姉ちゃん』は凄く大切な作品 「小橋家の家族に出会えて本当に良かった」

女優の相楽樹が、自身のブログでNHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』のクランクアップを報告。「私がアップしたのはもう少し前だけど、最後の最後が終わるまで、正直終わった実感があんまりなくて、とと姉がアップしていく姿を見て本当に撮影が終わったんだなと嬉し悲しくなりました」と心境を明かした。
【関連】『とと姉ちゃん』フォトギャラリー
また、相楽は「11月から撮影してきて、最初は色んなことに戸惑ったり、大変な日もたくさんあったけれど、出演者やスタッフさん皆んなの仲が良すぎて、毎日楽しく過ごせたことは私にとってすごく救いでした」と振り返り、「私の中で、とと姉ちゃんは凄く大切な作品になったと思います。そんな作品に出会えて嬉しいし、それをこうして皆んなに楽しく観てもらえてることが何よりも嬉しい」と綴る。相楽にとって『とと姉ちゃん』は、印象深い作品となったようだ。
ファンからは「お疲れ様でした」、「このドラマで樹さんの事を初めて知り大好きになりました。これからのご活躍を楽しみにしてます」、「鞠子の役、素晴らしかったです」、「身体に気つけて仕事頑張って下さい」など、相楽を労う声が多く寄せられている。