吉岡里帆、『銀魂』愛を熱弁 実写版に「出たかった。笑」

NHK連続テレビ小説『あさが来た』やゼクシィCMガールなどで知られる女優の吉岡里帆が7日、自身のインスタグラムを更新。実写化を迎えた人気コミック『銀魂』への愛や、好きなキャラクター・柳生九兵衞について熱く語った。
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吉岡は、「福田監督の『銀魂』実写化が楽しみです」という言葉に続けて、「私の好きなキャラは柳生九兵衞。男として育てられ、剣術がずば抜けて長けているのが男装の麗人を彷彿とさせるし、脱いだ時のあの女の子感もまたグッとくるものがあり、眼帯をチャームポイントにした所もくすぐられるし、レズビアンだし…」と萌えポイントを列挙。
さらに、「もしかすると耽美な世界観を作者様は愛していてギャグ漫画なんだけどああいうキャラを投入したんじゃないかとさえ思わせる!!」と熱弁。そして、「何が言いたいかと言うと、出たかった。笑」と、福田雄一監督がメガホンを取り、小栗旬らが出演する実写映画版に出演したかったという思いを告白した。
『銀魂』は、週刊少年ジャンプで連載中の人気コミック。劇中では、天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人が住むパラレルワールドの江戸を舞台に、万事屋を営む主人公・坂田銀時と、その仲間たちの姿がコミカルに描かれる。