『パイレーツ・オブ・カリビアン』新作公開日決定! “最後の海賊”が意味するものとは

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大ヒットアクションシリーズの最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が2017年7月1日に日本公開されることが決定した。タイトルの「最後の海賊」とは一体どういう意味なのか。ストーリーは明かされていない。
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『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、ディズニーパークにあるアトラクション「カリブの海賊」をモチーフに、2003年公開の第一作より続く人気シリーズ。これまでに4作が公開されいずれも大ヒット。今作は待望の5作品目となる。
海賊船ブラック・パール号の船長にして、決して北を指さないコンパスを持つ伝説の海賊ジャック・スパロウ役は、今回ももちろんジョニー・デップ。また、カスピ海の王として知られる海賊ヘクター・バルボッサ役にオスカー俳優ジェフリー・ラッシュ、自らが海賊の息子だということを知らずに幼少時代を過ごしたウィル・ターナー役にはオーランド・ブルームとおなじみのキャストが顔をそろえる中、『ノーカントリー』の冷酷無比な演技でオスカーを受賞し、『007 スカイフォール』で悪役を怪演したハビエル・バルデムが、全海賊の滅亡を謀る“海の死神”サラザール役でシリーズ初登場。
さらに『マレフィセント』など話題作への出演が続き、現在ハリウッドで最も注目されているイケメン俳優ブレントン・スウェイツの出演も決まっている。“ポスト オーランド・ブルーム”の呼び声も高く、本作でさらに話題になることは間違いない。また、『メイズ・ランナー』シリーズ等で活躍の新進気鋭の若手女優カヤ・スコデラーリオ演じる、強く美しいヒロインにも注目だ。