ジョニー・デップ、“もっとも醜い男”に変貌 『クリスマス・キャロル』11.13公開決定&特報解禁
ジョニー・デップ主演の映画『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』が、11月13日より全世界同時公開されることが決定。あわせて、ティザー予告と海外版ティザービジュアルが解禁された。
【写真】ジョニー・デップが別人級に変身! 『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』ティザー予告
これまで『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジャック・スパロウをはじめ、『シザーハンズ』のエドワード・シザーハンズ、『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカ、『アリス・イン・ワンダーランド』のマッドハッターなど、数々の愛すべき異端児を演じてきた俳優ジョニー・デップ。次に選んだ役は、『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』の主人公であり、自らのキャリア史上“もっとも醜い男”となるエベネーザ・スクルージだ。
原作では、スクルージは莫大な富を持ちながらも、ドケチで自己中心的、不愛想極まりなく、無慈悲で意地悪な、周囲から嫌われる孤独なひねくれ者。この心を閉ざした町一番の嫌われ者のもとに、クリスマスイブの夜、〈過去〉〈現在〉〈未来〉の精霊たちが次々と現れる。時空を超え、それぞれが彼の人生における決定的な教訓を授ける奇妙で幻想的な旅が始まる――。この不朽の物語をどのように独創的にアレンジするのか。ジョニー演じるスクルージと、新たな『クリスマス・キャロル』への期待が高まる。
解禁されたティザー予告では、ジョニー演じるスクルージが眉間に深いしわを寄せ、意地悪な言葉を周囲に浴びせ続けるなど、その醜悪さが存分に垣間見える。クリスマスを「くだらない!」と切り捨て、人々の善意や笑顔を拒絶する姿は、まさに人間の傲慢さと強欲さを煮詰めたよう。観る者の心を逆なでする怪演を見せている。
かつて世界中を熱狂させたスターの面影を完全に消し去り、ドケチなひねくれ者の老人へと変貌を遂げた姿は圧巻。一方で、ジョニーらしい人間味あふれる表情や繊細な仕草ものぞかせ、クラシカルで美しいロンドンの冬景色と相まって、重厚でドラマチックな物語への期待を高める映像に仕上がっている。
そんな世界中で愛され続ける名作のメガホンを取るのは、映画ファンから絶大な支持を集めるA24作品『X エックス』『Pearl パール』『MaXXXine マキシーン』の3部作を手がけた新進気鋭のタイ・ウェスト監督。
キャストには、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのガンダルフ役や『X-MEN』シリーズのマグニートー役で知られる名優イアン・マッケランをはじめ、『ハリー・ポッター』シリーズでロン役を務めたルパート・グリント、『世界一キライなあなたに』のサム・クラフリン、そして『スター・ウォーズ』続3部作の主演を務めたデイジー・リドリーら豪華実力派俳優が集結。スクルージの過去・現在・未来を巡る物語に、圧倒的な説得力と深みをもたらしている。
映画『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』は、11月13日より全世界同時公開。
